バタフライ・エフェクトって面白かったよね。
SF書きたい。
なんとなく降ってきたネタ、忘れない内に書き留めとく。
・大雑把に言うと映画のバタフライ・エフェクトのようなループ物。
・ただし、主人公がループしてるわけではない。
・記憶が鍵にはなるけど主人公は世界が繰り返されてるのを知らないし、むしろ世界にとって主人公が異物みたいな感じ。
・仲間達はなんとなく違和感を感じてて、それが主人公にとっては疎外感を感じる原因になってたり。
・世界をループさせている人物もいて、その理由は友人を助けるためとか。
・友人イコール主人公の仲間とか。
・でも主人公の仲間はその人のことを思い出せないor忘れてるとか。
・もうこっちが主人公でよくね?
・ループさせてる人にとって主人公は世界を変えるための切り札的な存在。
・利用されてる節もあるし、疎外感もあるけどでもやっぱり仲間が好きだから頑張ろうかな、的な友情の話。
こんなの書きたいです。
それにしてもバタフライ・エフェクトって面白かったよね。
なんか改めて調べたら続編あったらしい。1しか見てないや、今度借りてこよう。
アニメ、シュタインズ・ゲートの元ネタにもなったらしいですがアニメは未見。ただ「最初の自分を騙せ」ってフレーズは印象的だったから覚えてる。
まあバタフライ・エフェクトの「きみを救うため、ぼくは何度でも過去に戻る」ってキャッチコピーもぐっときて好きなんだけどね。
正直あの映画はボロボロ泣きました。
何度も何度も失敗して、その度にやり直して。その末に選び取ったのは二人が混じり合わない世界。
平穏で、幸せだけど、どうしようもなく切ない。
なんかああいう、他の誰かにとっては何気ない日常であり幸せだけど、当人達には切ない結果。みたいな話が好きです。
仮面ライダー剣の終わり方とかまるっきりこれでやばかった。あ、今度こっちも見直そう。
ただ、さっきwikiさん見たら映画の終わり方の他にも派生があるらしい。最後すれ違った後ヒロインに声をかけるエンディングとか。
それはそれで良いし、見れば感じ方も変わるんだろうけど一先ず。
あの切なさが胸いっぱいに広がる感じの余韻を返してくれw